顔面をマシにしたらコンビニのお姉さんに

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鼻高くして顔面をマシにしたらコンビニのお姉さんに

前回のあらすじ…
鼻を高くするマッサージを、飽きっぽい僕が毎日続けられた理由:
http://harb.xsrv.jp/storys11

 

本日の動画

 

 

顔のバランスを致命的に崩す鼻

 

忘れることなくマッサージを続けていくと、本当に少しずつですが、
子ども並に低かった鼻が、1ミリずつ高くなり始めました。

 

鼻が人並み程度に高くなって初めて分かったことがあります。

 

「鼻は顔の中心にあるから、どんなに魅力的な他のパーツを持ち合わせていても、
鼻の形が悪ければ顔のバランスが致命的に崩壊します。」

 

と誰かが大きな声で言っていましたが、自分の顔を見て本当にその通りだと思いました。

 

たとえば、どんなに美しい曲の演奏でも、たった1つ音が外れると
その曲全体のイメージが悪くなってしまいます。

 

もちろんミスは誰にでもありますから、それは仕方のない話です。

 

しかし、「取り返しのつく音のはずし方」と、「取り返しのつかない音のはずし方」
というものがあり、顔のパーツにたとえると
目つきや輪郭の悪さは十分に「取り返しのつく」ものです。

 

しかし、鼻だけは曲全体のイメージを決定的なものにする主旋律のようなものであり、
そこだけは「絶対に」はずしてはならないし、「取り返しのつかない」レベルの重要度
であると僕は自分の顔面を見てつくづくそう思いました。

 

今までどんなに鼻以外のパーツを改善しても、いまいち凛々しさに欠け、精悍さに欠け、
頼りなくて情けない印象の強い顔面から抜け出すことが不可能でした。

 

「石の上にも3年」の苦労の甲斐もあり、人から指を指されて笑われない程度にまで
のぼりつめることはできましたが、こんな顔のままでは死んでも死に切れません。

 

そんな時に、僕は鼻を高くするこの商品に出会いました。

 

日の光をさえぎっている黒い雲が僕の心の中に、たっぷりとたちこめていましたが、
鼻の高さが子ども並の鼻から人並みに高くなったことで黒いくもり空が一気に
突き抜けるような青空へと変わりました。

 

たったの鼻ひとつを変えただけで、僕の顔面は劇的な変化と進化を遂げたのです。

 

コンビニのお姉さんに顔を覚えてもらった

 

鼻が高くなったことで僕の人生に少しずつ幸運な出来事が起き始めるように
なりました。

 

高校への通学途中によく行くコンビニがあったのですが、そこで働いているお姉さんに
顔を覚えてもらって、「おはよう」と笑顔で声をかけてもらえたとき、なんだか
すごく照れくさくて恥ずかしくて嬉しかったことをよく覚えています。

 

自分自身の顔を分析してみて分かった事があります。

 

自分自身の顔の正面からもそうですし、横顔のラインでもそうなのですが、
自分の個性というか顔立ちの流れをめちゃくちゃにしてしまうのが鼻なのだと、
ハッキリと解りました。

 

そして、自分の顔の個性や顔立ちの魅力的な流れを最大限引き出してくれるのも
「鼻」であることは間違いないと思いました。

 

鼻が1ミリずつ高くなり続ける毎日の中で、ふと気が付けば僕は、学校にいる女の子やバイト
先の女の子とすごくぎこちなかったけれど、なんとか話ができるようになっていました。

 

以前の僕はいつかは女の子と普通に楽しくおしゃべりがしたいなぁとずっと思っていました。

 

しかし、人間というものはそれが当たり前になってしまうと、自然と「それ以上」を求める
ようになってしまうのだと思います。

 

立派な人のことは僕にはよくわかりませんが、
僕のような欲まみれの人間だとやっぱりそうなってしまいます。

 

手の届くところに欲望の階段があり、しかもそこに手すりまで付いているのが見えるなら、
「登ってみたい」と思うのが人の性(さが)だと思います。

 

僕は、「彼女が欲しい」、そんな大それた夢を見るようになってしまったのです。。

 

しかし、ここである1つの問題が僕を悩ませる事になりました。
それは、「お金の問題」でした。

 

「お金のトラウマ」と言ってもいいかもしれません。
男女の恋物語を彩る上で「お金」というものは、欠かすことができない
ものだと思います。

 

僕は自分の中にある「お金のトラウマ」に向き合い始めた頃から、
もともと暗めだった僕の性格はますます暗くなってしまいました。

 

自分が今まで信じてきた生き方、これが正しいと思っていた生き方は
実は間違いなんじゃないのか?いや、そんなはずはない・・・

 

ずっとそんなやりとりを一人で繰り返す内に
だんだん頭がおかしくなっていきました。

 

 

 

鼻を高くする動画

 

 

 

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