青い空を見上げると、「死にたくなってしまう」あなたへ。

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人目が怖い 【鼻コンプ】

あなたは、自分のダサい所とか、カッコ悪い所を他人にさらけ出せますか?

僕は、さらけ出すことが出来ないタイプの人間でしたし、
さらけ出したく「ない」タイプの人間でした。

しかし、どれほど自分が「さらけ出したくなかったとしても」、
芸能人の整形・前後の写真が勝手にリーク(流出)してしまうのと同じように、

いつだって世界というものは、自分の思うとおりにはいかない、
とても身勝手で残酷(ざんこく)なものだと思います。

たとえば僕の場合は、

父親が失業者(無職)であることを発見されて、みんなの前で暴露(ばくろ)されたり、
アイプチを買うお金が無かったので まぶたにマジックで
二重(ふたえ)の線を描(か)いて学校に行ったら、

「お前・・・なんか目、おかしくね?」

と言われたり、
※実話です、でもなぜか、
「ゲームのやりすぎで目のクマが、まぶたにできてしまった」と言ったら、
みんな納得していました。
ようするに そういうレベルの学校に通っていた、ということです(泣)。

つまり、僕は他人に、自分のショボったらしいスペック(性能)だったり、
家柄(いえがら)だったり、失敗したりミスしたり、ドジをふんだりした事を、
打ち明けたくはなかったし、できればずっと心にしまって、
それを隠しておきたかったのですが、

なぜかいつもバレてしまって、暴露されて、
みんなの「いい笑いもの」になっているという感じでした。

ようするに、大がつくほどの『不器用な人間』だったという事です。

それから僕は、いろいろな経験を積んでいき、
今となっては、嘘をつくことも、都合の悪い「何か」を隠したりすることも、
無駄(むだ)に上手になってしまいました。

悪く言えば「汚れた大人になった」ということであり、

良く言えば、
自分の「うっかり」や「不注意」や「不用意で軽はずみ」な発言によって、
誰かを傷つけたり、泣かせてしまうことを減らせるようになったという事です。

両方の経験をしてみて思うことは、

生まれつきスマートに、「器用に」、
こなせるタイプの子どもとして僕は生まれてこなくて、
本当に「良かったな」という事です。

なぜならば、子どもの頃に いっぱい恥ずかしい体験をして、
イジメを受けたり迫害(はくがい)をうけたりしたからこそ、
同じつらい経験をした人の気持ちがよく分かるし、

それが今の僕の「やりたい活動」に、すごく活(い)かすことが出来ている
実感があるからです。

もしもこれが生まれつき「要領のよい、無駄に賢(かしこ)い子ども」として
僕が生まれて、これまで生きてきたとしたら、

おそらく、今ごろ僕は、

人の心のいたみも、そして自分自身の感情や自分の心の「素直な声」を、
ききとることは、出来てなかったんじゃないかなーと思うのです。

ようするに、何が言いたいかと言うと、もしもあなたが僕と同じように、
『不器用』で、

今もまだ、「スマートに生きることが出来ていない」のなら・・・

その不器用さは、
将来の「あなた」にとって、「大きな”たからもの”になる」ということです。

それはなぜかというと、たとえば
「恥をかかなくて済むようになりたい願望」は、
それ系のノウハウを学べばクリアーできます。

だけど、”逆”のノウハウ、たとえば、「恥をかくためのノウハウ」だったり、
他人から「迫害を受けたい人のためのノウハウ」、「迫害を受けて悲しい体験を
するためのノウハウ」…そういったものが仮にあったとしても、
誰もそれを学んだり、実践したりはしないように、

自(みずか)らすすんで”マイナス”に飛び込もうとする人は誰もいないという事…

誰もいないという事は、自らすすんで「そのこと」、つまり、赤っ恥を
かかされることや迫害を受けるといった『体験』を、
自分の人生の中に自らすすんで取り込んでいこうとか、『積(つ)んでいこう』とする人が
誰もいないという事です。

だから、そういう「つらい」経験や体験を、子ども時代に
「もう、すでに積んである」という状態は、

将来あなたが あなたの大切な人を理解したいときや守りたいときに、
大きなアドバンテージになります。

アドバンテージとは、優位性のことです。

たとえば、
バスケットやバレーなどのスポーツ、あるいはモデルの仕事をする上で
身長が低い人よりも高い人のほうが圧倒的に有利ですが、
この「有利なこと」を、アドバンテージと言います。

だから、色々な悲しい経験や つらい経験をしてきたあなたの方が、
他の大多数の人たちよりも、
「経験」という意味では大きなアドバンテージが有ります。

経験や体験というものは、
それを「経験したことがない人」よりも、「経験したことがある人」のほうが
「経験値」という意味でも、「経験をバネにして自分の成長につなげる」という意味でも、

おそらくそこに「大きなアドバンテージがある」ということは、
あなたもよくお分かりの事だと思います。

たとえば、あなたの好きな漫画家や、
映画監督のことを思い浮かべてみてほしいのですが、

彼ら・彼女らの人生の裏側には、
きっと僕たちの想像を絶するほどの

「さまざまな体験(良い意味でも、悪い意味でも…)によって彩(いろど)られてきた」過去がある、
だから、あのようなすごい作品を創り、描くことが出来るのだと、
そのように僕は思うのです。

僕たちの人生も同じだと思います。

たくさんの嬉しい経験、そして、それと同じくらいの
「つらかった出来事や悲しかった経験」を積んだときに初めて、

自分の人生の作品…つまり、あなた自身の「生き方」や「人の愛しかた」
というものを、より深く、人間味(にんげんみ)あふれるものにしていくことが
出来るのだと、そのように僕は思うのです。

だから、そういう「つらい」経験や体験を、子ども時代に
「もう、すでに積んである」という状態は、

将来あなたが、あなたの大切な人を理解したいときや守りたいときに、
大きなアドバンテージになります。

なぜそう言えるのかというと、

たとえばあなたの大切な人の”心”というものを、
あなたはちゃんと表側からも裏側からも、
両方の面(両サイド)から見てあげられるからです。

卓球で言えばラケットの表側も裏側も使えるようにキチンと設計されたラケットを
使うことで、片面しか使えないラケットよりも「できるプレースタイル」が
広がりを見せるのと同じです。

自分の大切な人の心の声を、
表側の声しか聞けない人と、両サイドの面から「聴く」ことのできる人とでは、
大切な人との「親密度」も「愛情の深さ」も、次元が変わってくるのと同じです。

つまり、あなたは、持たざる者(持っていない人)なんかじゃなくて、
他の人が持っていない「たからもの」を、
しっかりと持って歩いていくことが出来るし、

それを誰よりも”大切に”つかいこなす事のできる「器(うつわ)」が有ったのだと、
その証(あかし)なのだと僕は思っています。

なぜそう言えるのかというと、
今、あなたがまだ、「命を投げ出していないから」です。

もしもあなたに、大切にしたいものを大切にするための「器」が無かったとして、
そんなあなたに つらい体験ばかりが襲(おそ)いかかっているのなら、

おそらく、あなたはその負荷に耐え切れずに、
今ごろ命を放り出していたはずです。

だけど今、あなたはギリギリかもしれないけど、首の皮一枚でつながっている
状況かもしれないけど、

それでもなんとか、
「自分の花を咲かせたいと思って、いっしょうけんめいに動こうとしている」わけです。

だからこそあなたは、今、こうして、
僕の文章を読んでくれているのだと思います。

運命に負けずに がんばって生きている、そんなあなたが、
この先の、人生の道の中で、「報(むく)われない」わけがありません。

「器がない」とか、「幸せになる資格がない」わけがありません。

俗(ぞく)な言い方ですが、
もしも神さまというものがいるのなら、神さまは、

「あなたなら、世界中のいたる所に隠れている色んな幸せを見つけていくことが出来る」

そう思ったからこそ、あなたにたくさんの つらい試練を与え続けているのだと、
僕はそう思うのです。

どうか負けずに耐(た)えてほしいと思っています。

そして、あなたが今、こうして僕の文章を読んでくれているということは、
あなたは僕の中に、「疑いの心」と、そして、
それと同じくらい大きな「希望の光」を
見ているのだと思います。

・・・

僕には、「切り札」があります。
あなたの人生を巻き返すための数々(かずかず)の切り札を持っています。

「巻き返す」とは、
”劣勢(れっせい)の状態から勢いを盛り返して反撃に転ずること”です。

あなたが今日、これまで つらい思いや悲しい体験を積んできた理由は、
今日、ここから「人生の全てを巻き返すため」です。

人生にはドラマが必要です。

歴史上の偉大な人物たちを見ても分かるように、
人生には敗北がつきものであり、

あなたは、『少しだけその時間が人よりも長かっただけ』 なのです。

なので、今日、ここから変えていきましょう、全てを。

大丈夫です。

あなたが「諦めない」かぎり、僕はいつでもあなたのそばにいます。

だんご鼻専門セラピストnob

鼻のマッサージの選び方

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