ミヤビ法が死にかけている。

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遺伝に負けず鼻を高くする方法

雑誌とか週刊誌マンガの一番最後のページに掲載されている、
みるからに超あやし~い商品たち。

みるみる内に頭がよくなったり、筋肉がついたり、痩せたり、背が伸びたり、
口臭を消したり、体臭を消したり、イケメンになったり、美人になったり、
中には180度の開脚をマスターするための商品なんてのも。。

ああいうのを見て、誰もが「怪(あや)しい」と思いながらも、
いま現在、自分が なにかに悩んでいることがあり、
そしてそれを解決してあげるよ、と言われれば、、誰でも欲しいと思うはず。

だけど、お母さんとか、お兄ちゃんとか、友達に止められたり、反対されたりして、
「そうだよなー、やっぱり、そんな都合の良い商品なんて無いよな~」

とか思いながら、一度も買うこともせず、人生を歩いていく人が約65%。

勇気を出して、実際に買う人が約35%。

そして、その35%の人の中で、思い通りの結果が出せた人は10%くらいでしょうか。

つまり、たとえば鼻が低い悩みがあったとして、その悩みを持つ人が100人いたら、
65人は何もせず諦める人。
35人は何かのアクションを起こす人。

ということであり、、

鼻の低さが気になる人が100人いて、
実際に本当に自分の思うとおりに鼻を高くできる人は10人だけ。

つまり、90%の人は「自分のことに不満を持ったまま」、人生を歩いていくということ。

何もしなければお金を失うことはありません。
ただし、後悔だけは残ります。

あの時、もしもああしていれば、こうしていれば・・・みたいなね。

商品を買ったり、それを実行したりすれば、
うまくいけば「理想の自分」が手に入ります。

ただし、失敗すれば大切なお金を失うことになります。

・・・

と、いうように多くの人は、「成功」か、「失敗」かの二者択一で考えがちです。
※2つの物事のうち、どちらか1つが正しくて、もう1つは間違ってる、みたいなね。

しかし、僕は大発明家・エジソンの「ある」マインドセット(人生で起こる物事に対する、自分自身の受け止め方や考え方のこと)
が大好きです。

それは、たとえば何か1つのことが思うとおりに行かなかったとき、
それは「失敗」ではなくて、「こうすればこういう【結果】になるって事がわかった」、
「だから」、次はこうしよう!

と、1つの出来事を必ず次につなげていくような考え方をしていることです。

人生の中でこのような視点が持てると、自分の成長率を桁(けた)違いに跳(は)ね上げることが出来ます.

つまり、たとえば鼻を高くする方法が10つ有ったとして、
1つめの方法を試したけどダメだった、と。

そのときに「ダメだったあ~・・・」で終わるんじゃなくて、
「よし、これで10つのうち、1つは潰(つぶ)したぞ。
残るはあと9つ・・・ていうか、1つめの方法はなんでダメだったのかな。。
そうか、先生の鼻の形と自分の鼻の形って、そもそも違うよな…
だったら、次は自分と同じ鼻の形をしている先生から教わってみよう!」

みたいなね。起きた できごとの反省をし、必ず次につなげていく。

僕自身、初めて鼻を高くする商品を購入したとき、
お金は失うかもしれない、だけどその経験を活かして
いつか必ず自分の鼻を高くするという目的を叶えてやるぞ、
そのように、無意識で考えていたと思います。

僕は小さい頃から、なにかスゴイ人の伝記とか物語を読んだりするのが好きでした。

だから、自然とそういうスゴイ人の考え方をマネできたのだと思います。

また、僕は自分自身に自信が無くてコンプレックスの塊(かたまり)でした。

なので、そんな自分が人生を一発逆転するには、
90%の人がやらないことを意識的にやるしかないと思っていました。

それはなぜかというと、僕みたいな能力の劣った人間が
人の2倍や3倍努力したところで、しょせんタカが知れていると思ったからです。

だから僕は今でも、積極的に人が行かない所に行き、
人がやらないことをし、人が買わないものを買うようにしています。

お金は無くなれば働けば済む話です。
お金を失うだけで経験が1つ積めるなら安いものです。

あなたも鼻を高くしたい願望があるのなら、
一日でも早く美鼻グッズを買って、
一日でも早くマッサージに取り組む方べきだと僕は思っています。

ほとんどの人が知らない何か:
http://harb.xsrv.jp/bsdi

追伸:
「裏ワザ」って言葉は、その名の通り、
90%とか、大多数の人が知らないからこそ裏ワザなわけです。

そして、だからこそ価値があるのだと思っています。

世の中の多くの人が知っている裏ワザとは、
もはや裏ワザではなく「表ワザ」です。

スーパーサイヤ人でも悟空一人しか変身できなかったからこそ、
価値がありました。

今みたいに画面に出てくる人みんなが変身できてたら、
それは裏ワザでも何でもありません。

むしろ、こんどは変身できないことが

「はずかしいこと」

になってしまいます。
一昔前までは、「変身できるだけ」、ただそれだけですごい!
って感じだったのに…。

だけど、それで「良い」のだと思います。

だからこそ、スーパーサイヤ人2とか3とか4が生まれたわけですしね。
ようするに、世界は止まったままでは無くて、どんどん進化しているという事です。

誰かが何かの裏ワザを開発すれば、
次に別の誰かが、それをもう少しだけ便利にした新しい裏ワザを開発する。

そして、また別の誰かが・・・というように。

昔は恋人同士、恋文(こいぶみ)を伝書鳩を飛ばしてやりとりしていたけど、
それが馬になり、汽車になって、飛行機になって、メールになった。

昔は、別々の国に住む恋人同士が、国際電話で通話していたけど、
お金がかかって大変だった。

それがスカイプやLINEのおかげで無料になった。

鼻のことで言えば、昔は生まれつき鼻が潰(つぶ)れていたり、
大きな団子鼻の人は、諦めて下を向いて暮らすしかなかったけど、

ミヤビ法や鼻叩きと言った裏ワザが開発されたことで、
僕たちのような人に、夢を見る権利が提供された。

だけど、そういう方法も、

「続けられない」

という問題が出てきた。なぜならば、飽きてしまうから。
だから、TVを見ながらとか、部屋の掃除をしながらでも、
鼻を高くしたり団子鼻を治せる美鼻アイテムが続々と開発された。

それで救われた人も大勢(おおぜい)出てきた。

だけど、まだ何かが足りない。
思うような鼻の高さにならない、
思うような鼻先の細さを実現できないという不満があった。

そして、ギリシアノーズ・マッサージという、
美鼻アイテムと、素人でもできる簡単なマッサージを融合させた、
まるで兵器のような危険な裏ワザが開発された。

そして、現在、僕自身はギリシアノーズ・マッサージのことを、
最先端でありながらも、「少し古い」と感じ始めています。

それはなぜかというと…。
1つ、たとえを出して話してみます。

今のギリシアノーズ・マッサージとは、
ドラゴンボールで言う「フュージョン」という合体ポーズを、
自分で練習して、ゼロから覚えていくようなものです。

実践すれば戦闘力の高さがケタ違いに はね上がることは確定していますが、
どうしてもそこには練習(マッサージの実践)というものが必要不可欠です。

ようするに、フュージョンする本当の目的というものは、
純粋な「強さ」であり、「戦闘能力の高さ」であって、
変なダンスを踊るような事をやりたいワケではありません。

つまり、「欲しい結果」さえ手に入れば、
それで良いというのが本音だと思います。

ギリシアノーズ・マッサージも同じです。

べつにマッサージをやりたいわけではなくて、
あなた自身が欲しい鼻の高さや、鼻先のするどさ、
それさえ手に入れられれば、
マッサージなんてやりたくないというのが本音だと思います。

しかし、現時点では変なダンスを踊るしか融合が出来ないから、
仕方なく踊っているわけです。

鼻のことでも同じように、
現時点ではギリシアノーズ・マッサージに取り組むのが最短コースだから、
仕方なく実践してもらっているわけです。

で。

世界の中には、たとえば「ポタラ」というイヤリングを耳につけるだけで、
無練習でフュージョンが「確定」してしまうという、
恐ろしい兵器のような裏ワザアイテムも、存在していたりします。

僕としては、現在、「ポタラ」のような恐ろしいノウハウを、
ギリシアノーズにも応用できないだろうかと考え、研究を進めています。

で。
話しは少し変わりますが。

裏ワザの開発者とは、
人の苦労や努力を、「楽させてあげたい」という志(こころざし)を持った人のことです。

それはまるで、

たくさん迷惑をかけた自分のお母さんとか、おばあちゃんを、
「楽させてあげたい」と思う気持ちと似たようなものです。

「え?家族や友達の為なら理解できるけど、
見ず知らずの他人のために、そんな気持ちの悪い事を考えるヤツいんの?」

と思うかもしれませんが、
人それぞれ事情も好みも性癖も、すべて異なります。

そういうことに「あの手の快楽」を感じる人間もいるという事です。

ただ、勘違いしてほしくないのは、僕の場合、その想いの根っこにあるのは、
「優しさ」とかではなくて、

誰かのために自分の才能を見つけて、そしてその才能の力を使うことが出来る、
ということが、純粋に僕のエゴを満たす、だから、やっているというだけです。

つまり、世の中にはいろんなタイプの人がいるという事です。

そして、繰り返しになりますが、
これから先、人生のことでも、鼻のことでも、

進化しない人はどんどん『化石』のような存在になるでしょう。
(べつに化石は化石の美しさがありますので、化石のままでよいのですが。)

ドラゴンボールで言えばヤムチャみたいなもんですね。
(べつにヤムチャが良いとか悪いとか言っているのではなくて、
事実「そう」だと言う話をしているだけです。)

ずーっと同じ位置で足ぶみして、ときどき俯(うつむ)いている人。

・・・

ところであなたは、自分を進化させようとしていますか?

それとも、「ぬるま湯」に浸(つ)かっているままですか?

あなたが「もうちょっと。」と様子を見ている間(ま)に、
他の人はどんどん次世代のマッサージにチャレンジしていますよ。

学校のマラソンのように、周回おくれにならないように、
急いでついて来てほしいと、個人的には思っています。

とはいえ、当たり前ですが決めるのはすべて、あなたの自由です。

10年後に後悔しない「あなた」を構築する:
http://harb.xsrv.jp/bsdi


追伸2:

タイトルのミヤビ法が死にかけている、というのは、
今はみんな知ってて当たり前の方法だから、という意味です。

 

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