だんご鼻を克服した僕が、「美人」から教わった1つのこと

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だんご鼻を克服した僕が、「美人」から教わった1つのこと

前回のあらすじ…
心肺(しんぱい)停止状態の団子鼻:
http://harb.xsrv.jp/storys20

 

本日の動画

 

魔法のランプをこするように
無からモテを出現させる
トラウマ管理職の秘密の魔法

 

多くの人たちは、僕たちのように心の奥深いところまで
トラウマが植え付けられていませんので、結果的にそこまで
自分のトラウマに対して向き合うこともしていません。

 

なぜならば、向き合わなくても生きていくことができるからです。

 

生きていく事が辛くなるほど思い悩むトラウマがあるということは、
本当に幸せなことだと思います。

 

なぜならば辛ければ辛いほど、重ければ重いほど、解決したときに
マイナス100のものならば、プラス100の力になるからです。

 

マイナス100に100がプラスされてゼロになるのではありません。
0から100に一気に飛びます。なにもかもが「ごぼう抜き」です。

 

僕はこれを「魅力の振り幅」と呼んでいますがこの力は本当に強烈だと思います。

 

そして特筆すべきことは、
「人が思い悩むトラウマの種類には、ある決まったパターンがある」という事です。

 

たとえ話をしますが、
犬好きの人は、チワワは好きになった人に対して一途だからこそ焼きもちをやくと
いうことを知っていますし、エネルギーあふれる超小型の勇者だからこそ、大きな
相手に挑んでしまい、場合によっては取り返しのつかないことになる事が
分かっているので細心の注意を払います。

 

犬好きの人はチワワの場合はこう、トイプードルの場合はこう、という風に
犬種に応じて接し方を変えていきます。

 

そこに犬種としての対応の違いはあるけれど、
犬としての対応の違いは何ひとつとしてありません。

 

人の場合も同じです。

 

自分の体験したトラウマの数が多ければ多いほど、その深刻さが深ければ深いほど、
別世界で生きる美人とのトラウマとも必ずどこかの部分でリンクしている地点が
見つかります。

 

それはまるで、地中深くにまで張り巡らされた木の根っこが隣の木の根っこと
つながり合って、分け合いながら共存していく姿にとてもよく似ています。

 

その時に大切なことは「共通の栄養を与え合う」ということです。

 

自分にとって栄養のあるものでも、相手にとってもそうとは限りませんし、
場合によっては腐っていきます。

 

必要な栄養を送り、不要な栄養は送らないし、受け取らない。

 

何が必要で何が不要かを見極めるために
僕たちは自分のトラウマと向き合うべきなのです。

 

外国の木は大きいけれど、根っこはとても短いです。

 

でも日本の木は小さいけれど、根っこはとても深いのです。

 

僕のような言葉だけでなく本当の意味でも小さい人間は、
ついつい自分を大きく見せようとしてしまいます。

 

そして大地に根を張ることを忘れてしまうのだと思います。

 

自分のトラウマと向き合うことは、大地に根を張ることなのかもしれません。

 

いつか出会うべき人と出会い、そしてその人のことを理解するために。

 

トラウマと向き合い、自分の中に無数の根っこを張り巡らせれば張り巡らせるほど、
人が思い悩むトラウマの共通パターンを理解することがドンドン簡単になっていく
ことに気がつきました。

 

たとえば、『犬』というものに真剣に向き合い、『犬』の究極理解を
実現した人ならば、初めて接する東洋の犬や北欧の犬の性質さえも
いち早くつかんでスグに打ち解けあってしまうように、

 

人間の本質的な部分に限りなく肉迫しているトラウマというものを
シッカリと見つめることのできる人は、初めて接する人のことも
かなりスピーディーにつかむ傾向があります。

 

なぜならば自分という『人間』そのものに真剣に向き合い、
『人間』の究極理解を実現した人ならば、同じ人間である
他の誰かのことを理解できないはずがないからです。

 

そして先ほど多くの人は僕たちほど自分自身のトラウマと深く向き合っていない
と言いましたが、実はここが一番大きなアドバンテージになります。

 

人は自分でもよく分かっていない自分のことを自分以上に理解してくれる人が
現れた瞬間に、その人のことをまるで魔法にかかったように好きになってしまいます。

 

つまり、深刻なトラウマ持ちの僕たちは、
一般人よりも少し先を歩いているという事です。

 

そうなってくると美人とか不美人とか、男とか、女とか、
あまり関係なくなってきます。

 

誰とでも仲良くなることができます。

 

人間として根っこでつながり合うという事は、
自分の顔がみにくいとか醜くないとか、そういうことは
1ミリも関係ないことなのだと知りました。

 

僕の場合は関係を築き上げたい人の前で裸の心になること、オープンマインドになるために、
自分の顔面コンプレックスを解消する必要があったというだけの事でした。

 

僕は美人から、生きていく中でとても大切なことを学ばせてもらいました。

 

 

 

 

ギリシアノーズ1

 

ギリシアノーズ3

 

ギリシアノーズ2

 

ギリシアノーズ4

 

ギリシアノーズ5

 

ギリシアノーズ6

 

ギリシアノーズ7

 

ギリシアノーズ8

 

ギリシアノーズ9

 

ギリシアノーズ10

 

ギリシアノーズ11

 

ギリシアノーズ12

 

ギリシアノーズ13

 

 

鼻を高くして団子鼻をなおすフォームへ

 

 

ギリシアノーズ15

 

ギリシアノーズ16

 

 

ギリシアノーズ14

 

 

ギリシアノーズ2

 

ギリシアノーズ16

 

 

 

 

ギリシアノーズ17

 

 

 

 

 

 

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