鼻の整形手術の後に切った所から腐ったような臭いが・・・

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恐怖の鼻整形

 

本日の動画

 

皮膚の一部が壊死

 

安易に鼻にプロテーゼを挿入して後悔する人が後をたちませんが、
異物を鼻に内蔵する事で恐ろしいのは
皮膚の一部が壊死(えし)することです。

 

最高の健康状態(免疫力)、最高の執刀医、最高の手術環境、
この3つを正しく調和させることで整形の安全率を高めていきます。

 

逆に言えば最高の執刀医がいて、チリひとつ無いスーパークリーンルームで
最新鋭の器具や手法を使用したとしても、
自分自身の免疫力が崩壊していたら感染するのが当然です。

 

 MRSAに感染、菌が全身に転移

 

2009年2月、あの超大物歌手が鼻を整形手術した際に
感染したことで有名になった感染症の存在を、
あなたはご存知ですか?

 

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
という感染症で、全身の皮膚が壊死する危険があり
大規模な手術が必要になるケースもあります。

 

MRSAはレアな事例だとしても、鼻の内部に異物が
存在しているという事は、常に鼻の免疫細胞がストレスを受け
続けているという事です。

 

例えば自分の家の中に泥棒が隠れていると連絡を受けたとしたら、
24時間、1分たりとも、くつろぐことが不可能なように、

 

免疫細胞も体内をパトロールしている時に、
鼻の内部に存在している”ナチュラルではない何か
に気を取られ大きくエネルギーレベルを低下させています。

 

人は気になることや不安があると物事に
集中できなくなり、パフォーマンスレベルが激減します。

 

免疫細胞も全く同じです。

 

ですので一時的に整形手術が上手くいったとしても
今度は一生健康状態に注意し続けなければいけません。

 

夜更かしすら満足にできなくなる

 

たまにはハメを外して夜更かしをしたり、思い切り
遊び回ったりすることもあると思います。

 

ですがもしもそれが引き金となり、風邪をひいて免疫力が低下した場合、
一気に感染症や健康被害が表に出る危険があります。

 

他の恐ろしい病気を併発

 

あなたもそうかもしれませんが、一般の人達と比べて風邪を引きやすかったり、
疲れが取れなかったり、インフルエンザに毎年なってしまったり、ケガが治りにくかったり、
そのような傾向があるのなら、免疫力が低下している可能性が高いです。

 

免疫細胞は非常に少なくなってしまったパワーを限界まで振り絞りながら
私たちが何とかストレスなく動き回れるようにと、死力を尽くしてくれています。

 

そんな健康状況の中で鼻に異物を入れるという事は
残り少ない免疫力のパワーと意識が全部鼻に集中してしまうという事です。

 

簡単に言えば、病気を防いだり治したりする力を鼻の感染症防止に
使ってしまうため、ほかの病気にかかりやすいと言う事です。

 

全ての感染症被害は、単純に執刀医や整形クリニックのせいではないと言う事です。

 

免疫力がボトボト落ちる

 

そのため整形手術をした後に鼻の異物感や、切った所から腐ったような臭いがしたり、
膿が出てきたり、目も開けられないほど顔が腫れるなどの自覚症状を放っておいたら
免疫力がボトボト落ちてしまうので、本来なら決して負けないような菌たちの
体内への侵入を簡単に許してしまうのです。

 

そして危険な菌たちが野放し状態で体内の血液を自由自在に
かけめぐり、体中の毛細血管のすみずみにまで入り込み、
そして菌がそこで死ぬことで強烈な悪臭を放ったり、
異次元の病気を発症させたりします。

 

その結果、38度以上の高熱と脳まで響くような痛みを伴う原因不明の病に
おかされる確率も高くなります。

 

 

恐怖の鼻整形

 

自力で鼻を高くする方法

 

 

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