目と目が離れていても、鼻を高くすれば改善できる?脳内妄想ファンタジー 神の住む島

スポンサーリンク
目と目が離れていても鼻を高くして改善

なんで目と目の間が離れていても、
鼻を高くすることで、その問題が改善されるのかというと…。

分かりにくいかもしれませんが、2つのたとえで説明します。

1つめは、「こち亀」というマンガで「両さん」というオッサンがいます。

このオッサンは、あまり目と目が離れているようには感じません。
むしろ、私たちにはうらやましいほどに、
目と目の間の平均距離がめちゃめちゃ小さいように思います。

それはなぜだと考えたときに、両さんの場合は
目と目の間に「ある物体」が存在していることに気がついたのです。

それは何かといえば、すでにあなたもお気付きのように、
あの「つながりまゆ毛」のせい(おかげとも言う)です。

では、目と目の間が広い私たちに出来る対策は何かと考えたら、

おのずとマクドナルドのマークのような、
「つながりのある まゆ毛で生きていく」
という方法に選択肢が絞られていきます。

しかし、いくらなんでもそれは、サスガに恥ずかし過ぎる。

なので、別の対策を考えてみました。

たとえば、あなたの街にA駅、B駅、C駅という駅があったとします。

恐ろしい先輩の命令で、あなたはチャリでA駅からC駅まで、
まるで流れ弾のようにノンストップで進んでゆきます。

「遠いなぁ。距離が離れているなぁ」
そのようにあなたは感じています。

だけど、もしも先輩があなたに、

「B駅で休憩をとること」を許してくれたとしたら、
あなたはまったく移動する距離そのものは変わっていないにも
かかわらず、「なんだかすごく楽だなぁ、距離まで近く感じるよ。」
と思うことでしょう。

この事から、要するに私は何が言いたいのかというと、

A駅とC駅との距離が、あなたにとって
まるで目と目の間の距離かのように、
遠く遠く離れているように感じるのであれば、
真ん中にB駅をつくることで、その距離感は小さくなったように感じる事が出来る。

ということです。

では、私たち離れ目一族にとっての「B駅を作る」という事を、
別の具体的な物事に置きかえてみるならば、

それは、鼻を高くする(目と目の中間部を高くする)という事になります。

そうすることで、なにやら良い感じに立体的な影が生まれたりして
目と目の間の距離は、縮(ちぢ)まっていないにもかかわらず、
私たち離れ目一家のコンプレックスを根元(ねもと)から やらわげてくれるのです。

・・・

とは言え、あなたには正直にお話し しなければフェアではありません。
なので、正直に言います。

実は私のオススメしている「ギリシアノーズ・マッサージ」では、
目と目の中間部は「少ししか」高くなりません。

その証拠に、実際、
私の目と目の間の高さは、あまり高くはありません。

ただ、1つだけ言える確かなことは、
私の「場合は」、鼻が少し高くなっただけで、

「離れ目のコンプレックスが癒された」ということです。

ですから、あなたも、もしも未だマッサージをまだ試していなくて、
だけど「目と目の間が離れていること」を治したいと
願っているのなら、、

この情報は、まさにあなたにとって、
すごく役に立つかもしれないと思って紹介しています。

べつにギリシアノーズ・マッサージじゃなくてもOKです。
人それぞれ好きな食べ物や好きな女の子のタイプが違うように、
自分に合う先生、自分に合うマッサージというものは違って当然です。

私が声を大にして言いたいことは、

この世界にはきっと必ず、
あなたの問題を解決するための答えが、
「あなたから見つけてもらえる日をずっとずっと待っている」
ということです。

ですので、どうか諦めないで下さい。

あなた自身の問題を解決するための方法を、
それを探し続ける努力を、
あなた自身の手でダメにしてしまわないように・・・。

諦めることさえ しなければ、世界とは、
とても簡単なものだと私は思います。

なので、あなたには志を高く持って、進んでいってほしいと思っています。

 

本日の動画

少女がたどり着いた島は、「神さまが住む島」だった。

島の村人の情報によると、
この島の「ある場所」には
猫の姿をした神さまが住んでおり、
神さまは1年にいちどだけ本を書くという。

不思議なことに、その本に書かれた内容は、
「必ず現実になる」という。

そして神さまは、一年に一度だけ、
この島の「どこか」に白紙の本を隠すらしい。

そして、その本をまるで「宝さがしゲーム」のように、
最初に発見した者には「褒美(ほうび)」を与える。

その褒美こそが、神さまが直々(じきじき)に、
その者の願いを本に書きあらわすという事だった。

少女はごくりと息を飲んだ。

「どんな願いでも…」

島を探検するとちゅうで、少女は一人の少年に出会う。

「ぼくは、死ぬ予定の人間だったんだ。」

一番最初に少年が言った言葉がそれだった。
少年は、数年前に不治の病(ふじのやまい)に侵(おか)された。

その少年を救ったのは、
異国から訪れた、この島で暮らしていた一人のドクターだった。

ドクターには、自分は感謝しても し切れない、大きな大きな恩がある、
そう言って少年は、自分のお腹をさすった。

少女は、少年をおそった恐ろしい悪魔は、少年のお腹に
なにか悪さをしたのだと思った。

そして、少年のお腹の中にいた悪魔を、やっつけてくれたのが、
そのドクターだったのだ!

だけど、運命とは残酷なもので、
今度はドクターが不治の病に侵された。

今度はドクター自身でさえも、
それを治す手段を見つけられないほど危険な病だった。

日に日に すい弱(じゃく)していくドクターを前に、
少年は泣きじゃくりながら言った。

「ごめんなさい。僕なんかと出会わなければ…」
そんな少年に対し、ドクターは優しくこう語りかけた。

「心配いらない。だって、それが友達というものだろう?」

そう。

ドクターがさいしょに初めてこの島を訪れた時、
一人ぼっちのドクターがこの島で生きていけるように、
少年が島の人々とドクターとの間に友情の橋をかけたのだ。

「ドクターと別れることが・・・こんなにも悲しい。」

見る見るうちに、少年の目から美しい涙があふれ出した。

少女はどきりと胸が痛んだ。

(自分とほとんど年も変わらない目の前の少年は、
『自分のため』じゃなく、『他の誰かのため』に、
自分の願いを叶えようとしている。それに比べてわたしは・・・)

少女は迷う。

もしも自分が本を見つけ出すことができたとしたら。
はたしてわたしは、自分の願いを叶えるのだろうか、それとも…。

次の日、少女は少年と一緒に本を探しに行く。

当然のように、どれだけ探しても見つからない。
そんな中、誰か他の島人が「先に本を発見した」との情報が入った。

がっくりと肩を落とし、うなだれる少年。

同じように、ショックを隠しきれない少女であったが、
しかし、心のどこかで安心している気持ちもあった。

なぜならば、結局、少女の中で、もしも本を見つけたとき、
「何をお願いするか」、
最後までその答えを「決める」ことが出来なかったからだ。

自分の夢を優先すべきなのか、
それとも、他人のために願いの力を使うべきなのか・・・、
それが最後まで分からなかったからだ。

神さまが住む島の、『暗黙のルール。』

それは、「誰がどんな願い事をしたのかは秘密にすること」だった。

なぜならば、それが妬(ねた)みや嫉妬(しっと)や
争いを生み出す原因になるからだ。

たとえば、「宝くじが当選した」という事を知った人たちが、
当たったその人に「圧力」をかけて、
その人を「不幸」にしてしまう話があるが、
そういうのを防止するのと同じ目的なのだろう。

一夜明けて。
次の日、少女は驚くべき事実を目撃する。

なんと、ドクターの体がぴんぴんしているのだ。
すっかり元気を取り戻したドクターの姿に、少女は目を丸くした。

「なんで・・・誰が・・・?」

「それは ぼくにも分からない。ただ一つだけ言えることは、
ドクターは ぼく以外の人たちにも、とびきり親切だったってことさ。」

と、少年は にやりとして言った。

少女は、きっとこの少年と同じように、昔ドクターに救われた人が、
今度は願いの力をドクターのために使ったのだと思った。

自分の目の前で子どものようにピョンピョン飛びはねるドクターを見て、
少女は、

幸せを人のために使うことの出来る人は、
何かを失ってしまったとしても、
必ずどこかでやり直すことが出来るのだという「学び」を得た。

少女がこれまで育ってきた世界の中で見てきたものは、

「自分さえ良ければ、他人がどうなろうと関係ない」

「欲しいモノがあれば、どんな手段を使ってでも奪えばよい」

そのような価値観ばかりだった。

だから、少女にとって、
この島の価値観は驚きの連続だった。

この島の中には、少女の知らない生き方があった。
そして、同じように世界にはきっと、
まだ少女の知らない幸せの形があるのだと思った。

「今度、この島を訪れるときには、自分も、この島の人たちや、
このドクターのように、人に対して幸せを使うことの出来るような、
そんなオトナに成長できていたら良いなぁ…。」

そんなことを考えながら、少女は島をあとにした。(出発した)。

ふたたび、次の冒険へ向かうために。

つづく。

追伸:
現在、会員さんのサポートであまりにも忙しすぎて、
つづきを作るのは、当分先になりそうです。
※というか、これで打ち切りの可能性も。。

ですし、そもそもの話、

この物語を楽しみにしてくれている人が、
はたしていったい何名いるのか、
それとも究極的に【0名】なのか、

それすら僕にはわからないのです。

なので、「この物語の続きが見たいぞ、興味があるぞ。」
という人だけ、下のフォームに登録しておいてください。

何かいいことが起こるかもしれません。

カン違いをして欲しくないのですが、
登録してもらうことは別に強制ではないですし、
もしもあなたが大切な時間を使って登録してくれたとしても、

「確実につづきを作成するよ」というお約束が出来るわけでもありません。

少年ジャンプのバクマン。のように、
どの企画があなたにとって価値を提供できるのか、
どの企画があなたにとって、価値が提供できないのか、

それらを正しく知っていって、その中で、
あまりにも人気の無い企画は終了させなければなりません。

なぜならば僕は、

「少し前までの僕自身と、同じことで悩んでいる人、苦しんでいる人。」

その人たちを一人でも多く救っていくという使命があるからです。

「救う」というと上から目線な感じで、なんとも失礼な感じですが、
近所の30歳すぎたくらいのいい歳したお兄ちゃん(というかオッサン)が、
自分より年下の高校生とか、大学生の子にたいして、

「困っていることがあるのなら、なんとかしてあげたい。」

そう思うのと同じです。

僕は自分自身が色んなことで苦しんできたし、悩んできたし、
そんな中でたまたま運よく、
僕の目の前には、「自分を成長」させてもらえる卵が落ちてきた。

りんごが木から落ちたのを見て、何かをひらめいた人がいるように、
僕はあなたに、僕の作品(文章や音声や動画など)を通して、
あなたの人生を切りひらくためのキッカケを提供したい。

僕が15歳のころ、
運よく目の前に落ちてきた卵を拾ったことで
自分の人生を変えることが出来たように、

僕にとっての「金色の卵」のようなものを、
今度は僕があなたに提供したいと思っています。

そして、いつしかあなたが僕と同じように、
誰かほかの人に対して同じような、いや、それ以上に大きな価値を
提供していってほしいと願っています。

なぜならば、
それが僕を育ててくれた人たちへの「恩返し」になると信じているからです。

話しが脱線してしまいましたが、
要するに何が言いたいかというと、
自己満足のオナニー(作品づくり)はやりたくないし、

かと言って1000人中、999人が
「おもろない。(面白くない)」

と言っている企画を、かりに一人の人が認めてくれたとしても、
残念ですが、それは終了せざるをえないのです。

なぜならば、たとえ花が咲く瞬間には立ち会えなかったとしても、、
僕にはできる限りの多くの種をまいていく「使命感」があるからです。

それも、むやみやたらとまいていくのではなくて、
冷静に、直観と計算と、自分のハートの声にしたがって、、
何の種をまくべきかを、ようく考えてから行動に移していく。

向こう見ずの情熱家でもなくて、血の通っていない企業家でもなくて。

ちょうどその中間のような存在に、僕はなりたいと思っています。

で。

またまた話が脱線してしまいましたが、
要するに何が言いたいかというと。

今回の動画のような「物語」企画は、
たとえば1000人の内、
あなた一人しか「良いね!」と言ってくれなかったとします。

その場合、残酷な僕は、
まるで鬼編集長のように「企画打ち切り」を「決定」すると思います。

で、僕は確かにそうすると思うのですが、
それでも、やはり、「あなたという一人の大切な人物」が僕の作品に対して、

「期待してくれていた ということ」
「待っていてくれた ということ」

その事実は確かに僕の中で生き続けます。

そして、そのような事実を知れる事が、
僕にとっては、この上ないほどの、限りなく嬉しいことなのです。

そして、あなたが僕にくれた「期待」が、
僕の次の作品を生み出すめのエネルギーになり、
まるでジェット機を飛ばすほどの価値を僕に与えてくれるのです。

・・・

まぁ~、ようするに
たとえあなた一人だけでも、登録してくれると
「すごく嬉しい!!」
ということですね。

ただそれだけの、登録してくれたあなたにとっては、
メリットのあまり感じられない「ご提案」です。

とは言え、

僕に価値を提供してくれた「恩人」に対して、
「何もお返しをしない」ことは、僕のポリシーに反するので
一応、登録しておいてくれた人には、
いつか必ず何かの「得」を提供したいと思っていますが、だけど期待はしないでください。

期待すると得られるものが無かったときにガックリきますし、
気負うとそれがこの先の負担になって、
人生のスピードがのろまになります。

なので、お互い気楽にいきましょう。

では!

だんご鼻専門セラピストnob

鼻を高くするあなた物語

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る