肉厚でペッシャンコな鼻はマッサージで治るのか?

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はじめまして。いつも拝見させてもらっています。

私は、今中学3年で、もう卒業なのですが、
鼻先が凄く肉厚でペッシャンコな鼻なので
バカにされそうで高校に行くのが少し怖いです。

家族のなかでも、一人だけ
~以下、個人情報なので省略~
なので姉たちに、笑われています。

こういう、道具は、親に絶対買ってもらえないので
自分でバイトして、買うつもりなのですが、
やっぱり入学式までには少しでもいいので
鼻先を細くしたいんです。

マッサージだけでも少しは変わりますか?
長文失礼しました。





【回答】

はじめまして。

春から高校生として新しい3年間が始まるのだから、
気持ちよく新生活をスタートさせたいですよね。

そのために、今からマッサージだけでも
やっておこうという気持ちが、
とても良いですね。

立派ですよ、あなたは。

そういうわけで、今からマッサージだけでも
やっておくメリットは、3つあります。

【1つめ:マッサージの技術を磨くことができる】

ギリシアノーズは、
浮世離れしたマッサージのやり方となっています。

なので、上達まで時間が
かかってしまうのです。

ですから、今の内から練習を始めておくことは、
とても良いことです。

【2つめ:鼻の根元にノーズアップを装着しやすくなる】

正確には、鼻の根元(の少し下)にですが。

ギリシアノーズの手順の中に、
ノーズアップを装着する手順があります。

しかし、もし今、鼻の根元が高さゼロだと、
ノーズアップが装着できません。

ハンガーはひっかける場所がないと機能しないように、
ノーズアップもひっかけるだけの鼻の高さがないと、
道具としての役目を果たせません。

ノーズアップを買うまでの間、
マッサージで鼻の根元の高さを
1ミリでも高くしておきましょう。

【3つめ:色んなクリームを試せる】

鼻マッサージクリームは
ノーズレボリューション一択です。

しかし、あなたには事情がありますので、
お持ちの乳液や保湿クリームなどを使って
ノーズレボリューションの代用としてください。

可能なら、お姉さんやお母さんの
美容クリームをコッソリ使って、
どのクリームがマッサージをやりやすいのか、
使い比べるとよいでしょう。

いざノーズレボリューションを買っても、
残念ながら肌に合わずにニキビなどが出来、
他のクリームでマッサージすることも有り得ます。

他のクリームでは、
鼻を細くしたり高くしたりする効果は
ほとんどありません。

しかし、ギリシアノーズマッサージは
クリーム無しではできないので、
必ず何かのクリームを使わなければなりません。

その時に、色んなクリームを使った経験があれば、
自分に合ったクリームを
すぐに使い始めることができます。

つまり時間を無駄にして
オロオロすることがなくなります。

あなたの場合、高校1年生のうちに
1秒でも早く、可愛くなりたい事でしょう。

なので、いざノーズレボリューションを買ったが
肌に合わなかった時のためにも、
第2のクリームを見つけておくことは、
あなたの重要な仕事の一つです。

以上が、今からマッサージだけでも
やっておくメリット3つの説明です。

メリットの反対はデメリットです。

今からマッサージだけでもやっておく
ことのデメリットが1つあります。

それは、効果が実感しにくいという事です。

道具(ハナハナ+ノーズアップ)+マッサージ+クリーム=結果です。

マッサージで仮に100点とったとしても
他が0とか10点なら、
平均点としては37点とかになってしまいますので。

ただ、そうだとしても、
何もせずにその場で足踏みしているだけの状態ではなく、
カタツムリの速度で前進はしています。

未来を信じて、やり続けましょう。


ちなみにクリーム100点は、
ノーズレボリューションです。

【追伸】

マッサージという、1ミリの小さな努力を重ねていく。

そして、
今より1ミリでも自分の鼻を好きになることができれば、
1秒かもしれないが、笑顔の時間が増える。

1秒の笑顔と1ミリの努力を
貯金のように積み重ねることで、
1年かかるか2年かかるか分からないが、
『自信』という資産となる。

お小遣いがちょっとしか貯まっていない時は、
その額を人に言ったり見せたりするのは恥ずかしい。

でも、タンスの引き出しが金貨であふれるぐらい
貯まっている時は、どっちかというと、
早く見てもらいたくてウズウズしている。

『自信』というのは、これと同じ。

だから、

小さな努力を続けて、小さな笑顔を積み重ねて、
それが自信と変わる時までは、
なるべく人に努力の姿を見せない方がよいと
私は思います。

それはなぜか。

私は兄に、いつも顔のことで笑われていました。
だから顔のことでコンプレックスを持ちました。

笑われているのは顔だけのはずなのに、
いつの間にか
自分という人間がコンプレックスになっていました。

何にも制限なんか無いはずなのに、
新しいことをやろうとすると、
今にも兄の高らかな笑い声が聞こえてくるようでした。

だから、兄に自分のやっていること
(たとえば鼻のマッサージなど)は、
秘密にしていました。

そして時が経ち自分に自信がついてきた頃、
兄は私のことを笑わなくなっていました。

私も兄に自分のやっている事を
隠さなくなりました。

もし私が鼻のマッサージをやり始めた時、
兄に私の姿を見られていたら、きっと笑われて
私の夢はつぶされた。

(私の夢⇒自分の手で自分の顔を変えること)

私はあなたの話を聞いて、
もしかしたらあなたは、
私と似ているかもしれないと思いました。

だから、タンスから金貨があふれだして
自信となるまでは、

つまり、

「もう、逃げも隠れもしないよ。
私を見て、笑いたくば、笑いなよ。」

と思えるほどの自信がつくまでは、
家族とかきょうだいには
なるべく秘密主義で行った方が成功しやすい。

そう思ったので、これを書きました。

【質問者さん】
返信ありがとうございます!

そうですね少しでも、
やれることはやっていった方が良いですよね。
ありがとうございました!





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