低い鼻と だんご鼻で辛い思いをしているあなたへ

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低い鼻とだんご鼻で辛い思いを
しているあなたへ

私は数年前まで、
自分の鼻の形が不細工で醜くくて、
とても嫌いでした…

 

 

 

低い鼻とだんご鼻で辛い思いを
しているあなたへ

私は数年前まで、
自分の鼻の形が不細工で醜くくて、
とても嫌いでした。

あなたも今、
私と同じように、誰にも相談できないで
苦しんでいるのだと思います。

あなたは自分の鼻を、「自分で何とかしたい」と思って、
これまでにいろいろな情報を集めてきたのだと思います。

色々な掲示板に
悩みを書き込んでみた事も
有ったかもしれません。

効果があると言われている方法を試してみたり、
もしかしたら美鼻グッズを
買ったことも有ったのかもしれません。

でも、いつだって 
あなたが本当に心から求めていたモノを

あなた以上に深く真剣に考えて、
その答えを示してくれた人は
誰もいなかったと思います。

あなたと同じように鼻のことで悩んできて、苦しんできて、心の痛みを分かってくれる人は、
おそらく誰も居なかったと思います。

だからこそあなたは今、この手紙を読んでくれているのだと思います。

私は数年前まで、自分の鼻の形が
不細工で醜くくて、とても嫌いでした。

だからあなたの気持ちが
すごくわかると自分では思っています。

今はコンプレックスから解放されて、こうやってあなたに
メッセージを伝えることができているのですが、私の過去は
あなたよりも悲惨だったかもしれません…。

祖父からの虐待

僕(私)は4歳とか5歳の頃から
自分の顔面に絶望的な劣等感を抱いていました。

「生まれてこなければ良かった」

僕は祖父から虐待を受けて育ちました。

暴力を振るわれて耳が聞こえなくなったり、
鼻の穴に異物を入れられて
物理的に呼吸を停止させられたりしました。
救急車で運び込まれたこともあります。

両親は僕よりもお兄ちゃんを可愛がり、
家の中ではペットの犬だけが
心を許せる唯一の友達でした。

僕は人に甘えるということを知らないまま育ちました。

父と母はいつもケンカを繰り返していました。
そして、僕はいつもビクビク、オドオドしていました。

パートに出掛けたきり、
帰って来なくなったお母さん

ある日、夜中に僕がトイレに行こうと
母の寝室を通りがかった時、
母親が泣いていました。

もしかすると、「お母さんは家を出ていくかもしれない」と思いました。

そして同時に、その時は

「お母さんは、お兄ちゃんだけを連れて出ていく。」

ということも分かっていました。

母の愛情も、
母親への甘え方も知らないまま育った僕は、

この世界で唯一の母親にさえも嫌われないように、
捨てられないように、
気をつかって生きてきました。

小学校低学年の頃には、うっすらとなぜ自分が「両親から愛されないのか」、
「なぜ祖父に虐待されたのか」、「なぜ同学年の子から”気持ち悪い”と言われるのか」、
その理由が分かりはじめました。

「僕は、顔が醜いから。。」

学校の席替えで好きな女の子の隣になった時は、すごく嫌でした。
必ず次の日には机と机の間に「すき間」が発生しているからです。
机をくっつけてもらうことすら叶わないのなら、遠くで見ている方がまだマシです。

次第に僕は嬉しいとか悲しいとか、怒りや驚き、そして涙さえも、およそ人としての
感情の全てを封印し、表には一切出すことなく暮らすようになりました。

人前で喜怒哀楽の表現をすればするほど人が遠くに離れていくような気がしたからです。

僕が女の子に対して好意を抱く事が相手にとっては迷惑で、不快で、汚い気持ちにさせるの
だと気付いた時、僕には何の自由も与えられていないのだと知りました。

続く

だんご鼻専門セラピストの黄金のシンデレラストーリーより抜粋

21002

 

 

 

 

 

 

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