「なんでそんなにセンス無いの?大丈夫?」と言われました。

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本日の動画

 

だんご鼻専門セラピストnobです、

動画の音楽がカッコイイですね!という
感想をいただきました。

自分の選んだ曲のことを褒めてもらえると
なんだか嬉しくなってしまいます。

僕は昔、
消極的で引っ込み思案(じあん)でした。

おまけに自分に1ミリも自信が
ありませんでした。

なので、
人前で自分を表現することが苦手でした。

とにかく、人から注目されるのが
嫌だったんです。

注目されて、そのせいで人から
からかわれたり、イジメられるのが怖かった。

自分に自信が無かったから、僕が選ぶ
ふでばこや洋服、聞いている音楽…

とにかく人に見られたくなかったし、
知られたくなかった。

「お前のふでばこ、ダッセェなぁ~」

「その洋服、キモイわぁ~」

「なんでそんなにセンス無いの?大丈夫?」

そう言われた事は1度や2度では
ありません。

いつしか、面と向かって言われなくても
頭の中でそういう声が
聞こえてくるようになりました。

いつもそんな被害妄想が
頭の中をかけずり回っていました。

だから、今はこうして
コンプレックスから解放されて自由に
自分を表現できていることが嬉しくて。

おまけにセンスが良いなんて言われると
飛び上がって喜びます。^^

・・・

さて。僕の話はいいとして…。

今回、最初になぜ音楽の話をしたのか、
説明しますね。

食べ物に好き嫌いがあるように、
どんなミュージックを好むかも個人差があります。

なので、これからお話しすることは
全ての人に当てはまるわけではありません。

ですが、
もしもあなたが僕の選ぶ音楽にセンスを

感じているのであれば・・・。

それは、あなたと僕の「センス」だったり
「感性」の相性がすごく良いという事だと思います。

スポーツでも習い事でも学校の勉強でもそうですが、
「教える人」と「学ぶ人」の「相性」って
すごく大事だと思います。

学校の勉強でも好きな先生だったり
相性のいい先生の科目は
なぜか頑張れたりしますよね。

逆に超一流のインストラクターやコーチでも、
性格とか雰囲気がイラッとしたり

「合わないなぁ~」と思ったらもうダメです。

相性の悪い人から学ぶとヤル気が出ないし、
ヤル気が出なければ当たり前の話ですが
望む成果にも届きません。

僕はヤル気というものを
すごく重要視しています。

なぜならば僕は

ヤル気を人の2倍以上出さなければ
人並みのことすら出来ないからです。

だから僕の中にある小さなヤル気の炎を
火炎放射器のように増大させてくれる人の事を
大切にしたいと思っています。

そして、僕としても、

僕といっしょに成長しようとしてくれる人の、
ヤル気の炎をごうごうと燃えさかる炎のように
したいといつも思っています。

ヤル気のスイッチが入るポイントとか
タイミングってホント「人それぞれ」です。

そのスイッチをヤル気が欲しい時に
ポチッと押してくれるのも、
結局は相性の合う人だと思います。

ようするに何が言いたいかと言うと、
あなたがこれから何かを学んだり吸収したり
していく中で一番大事なこと…。

それが「相性」になると僕は思っています。

その人の描く世界観とか文章とか声とか、
音とか映像のデザインセンスとか、

そういう一つひとつが
ちゃんとあなたの感性を震(ふる)えさせてくれるか
どうか、そこを大事にして誰から学ぶかを
選択してほしいと思っています。

一流のジムコーチから学ぶより、
近所の面白いヤンキー兄ちゃんから教わった
ダイエット法を今も続けている主婦の方がいます。

ダイエットは特にそうですが、
続けられなければ、明るい未来はありません。

鼻のマッサージも全く同じです。

マッサージを続けられない人は
鼻を高くすることはできません。

だんご鼻をなおす事も当然できません。

だから、

マッサージを続けたいと思わせてくれる人の
存在が必要なのです。

だんご鼻専門セラピストnob

追伸:
鼻のマッサージをしていく中で、
ときにはヤル気が出ないこともあります。

そんな時、あなたならどうしますか?

また、あなたは気になりませんか?
なんで僕がこれまで、ずーーっと
マッサージを続けてこれたのか?を。

何か1つの事をずっと続けていく事って、
自分で言うのもテレますが
わりかしスゴイことだと思うんですよ。

だって人が自分に自信を無くしてしまう時って

自分で決めた自分との約束を破ったとき

だと思うんですよ。

毎日どんなに寒くても外を歩こう、走ろう。

自分がそうしたいと思った裏側には
必ず心の決断が動いています。

これからは、自分の事をたいせつにしよう。

いっぱい人に傷つけられてきたから、
自分だけは自分のこと、
大切にしてあげようって・・・。

そういう気持ちの あらわれから、
何かを心に秘めて
決断をする人も きっと多いはず。

だけど、

ひょんなことから
少しずつ「あきらめる」ことを覚えて。

そして、
自分を一番傷つけているのは
他ならぬ自分自身だという事にきづいて。

そうやって、人は自分のことを
信じられなくなっていって、
嫌いになっていくのだと思います。

そうやって、人は
自分の事に自信を失っていくのだと思います。

僕自身も、
実は ずっとそういう事の繰り返しでした。

だから、もしもあなたが僕と同じならば、
あなたの気持ちはすごく良く分かります。

なので、そんなどうしようもなかったはずの
僕が、どうやってその苦しみからのがれ再び、

生まれた時と同じ様に
大きな声で自分を表現することが出来、
そして自分に自信を取り戻すことが出来たのか。

そのカラクリの1部分をこちらで公開しています。

興味がある方はアクセスしてみてください:

団子鼻

 

 

 

 

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